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ヘッドポーター購入記<原宿編>

2008.10.23(Thu)

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*このレポートは、2000年9月に私がはじめてヘッドポーターを訪れたときのもので昔の話です。今の状況とは変わっていると思いますので予めご了承ください。


 HEAD PORTER(以下HP)の開店時間は12:00。混雑してるとの噂だったので場所の確認も兼ね、とりあえず10:00に行ってみた。それほどわかりにくい場所ではなかったが、OPEN前はシャッターも降りていて1度通り過ごしてしまった。店の前がT字路になっているのだが、店の向かいの小路に長蛇の列があり「何に並んでるんだろ?」と思いつつそこを通り過ごしていた。

 行き過ぎたことに気づき道を戻ると、さっきの長蛇はさらに長くなっている。「ここだ!」そう思い、足を止めたがすぐに並ぼうとはしなかった。OPENしてしまえば関係ないのでは?と思ったからだ。店のシャッターは半分空いていて、雑誌で見たことのある店員達が飼い犬と遊んだりしている。私とツレは並ぼうとせず、堂々と店の前でOPENを待っていたが、あまりにも長くなる長蛇の列に不安になり、結局並ぶことにした。(ツレ:だったら最初っから並べー!!)我々の後ろにもさらに長蛇ができた。噂は本当だった。約2時間待っていたことになる。

 12:00 開店したようで列が徐々に動き出した。列は途中に曲がり角が2カ所あったので開店の状況は見えない。その日は暑く、時刻は正午でほとんど日陰がなく、太陽の下を雲が通る時だけ、ほんの少し気持ちが休らいだ・・・なんて流暢なことを言ってる場合ではなく、牛歩状態の列の中でツレの怒りのボルテージは最高潮に達していた。

 やっと店が見えてきた。すると長蛇の列とは関係なく店に入っていく人達がいる。「なんで?」当初の予想通り、並んでも関係なしなのか?じゃあなんでこの列は牛歩状態なの?どういうこと?疑問符の私をよそに、ツレの怒りはいつしか放心に変わっている。
 さらに店に近くなると、状況が少しずつわかってきた。どうやら並んでる人達は地下の店へ、並んでない人たちは1Fの店へ悠々と入って行く。「なるほど地下にのみ並んだ人達へのスペシャルな商品があるというわけか!」という勝手な解釈をして疲れ切っているツレとは裏腹に私の気持ちは高ぶった・・・。


 いよいよ地下の店へ進入。ついにHPに足を踏み入れた。雑誌で見たことのある1Fの店を横目に地下の階段を降りた。待ってろ!スペシャルな商品達よ!!・・・しかし目の前に現れたのはほとんど何もない店内。数枚のTシャツや靴が並んでいる。カバンは何1つない・・・どういうこと?私はそこにあった商品には全然興味が無く、よくも見ようともしなかった。というより、よくも見なくてもよく見える程度の商品点数しかなかったのだ。
 思わず店員に「ここには何があったんですか?」問いかけたら「服です」とあっさり言われ、“はめられた~”(誰に?)と思い、すぐさま1Fへ昇った。ツレは「せっかく入ったんだからもっとよく見ろぉ!」と言ったが、5点くらいの商品しか売れ残っていなかったのだ。

 この地下の店こそが現在のHEAD PORTER PLUSの原型だったのだ。

 こんなことならやっぱり並ばなきゃ良かった!と思いつつ1Fへ戻り、初めてでもよくわかる1Fの店内を見回した。(雑誌で良く見てたから)商品はそこそこあったと思う。ただし1アイテム1品ずつしか陳列されていない・・・が、それはサンプルで、購入時にはバックヤードから袋に入ったやつを持ってきてくれる。レジの所には“同一商品の複数購入お断り”という内容の張り紙があった。


 私の目的はただ一つ、TANKERの3WAYバック、色はHPオリジナルのネイビー。これはすんなり購入できた。問題は会社の先輩からの依頼品である。希望はTANKERのデイパック。これはなかった。なかった場合はTANKERでリュック以外ならなんでもいいから買ってこいという指示。その場合「何がいい?」なんて電話はよこすな!と言われ、すべて私へ一任されていた。リュックはあったのだがリュックはいらないと言われていたし、デイパックの値段分の予算しかないこともあり、結構悩んだ。ボストンは各サイズ結構あった。でも予算オーバーだし・・・。
 結局私が選んだのはマディソンバック型のボストン。多分あの状況ではこれしか選択肢はなかった。先輩は“TANKERおやじ”だからTANKER以外はいらないだろうし、デイパックの収容量、使い勝手をカバーしてるのはこの品だけであったと確信する。

 目的を果たし、さぁ帰ろう・・・と思ったら、ツレが「これこれ」と商品に指を指している。どうやらおねだりが始まっているようだ。「当たり前でしょ!つき合ってあげたんだから!!」まぁ仕方あるまい、買ってあげることにした。(偉そうに・・・)その商品はアイガーのショルダーバック、色はまぶしいほどの水色だ。ツレは商品選定にあまり深いことを考えない。今回の場合、色だけで選んだと言える。
 ついでに妹にお土産として、HPオリジナルTANKERのペンケースを購入。小物でも5,000円もする代物だ。これも内心、あとで自分のものにならないかと、わずかな期待を持って買ったものだ。(未だ実現に至らず・・・)

 かなりでかいペーパーバックに4つの商品を入れ、田舎者丸出しの状態で店を出た。希望の物は買えたし、豪快に買い物できたため、私はかなり満足していた。ツレも疲れはしたがカバンを買ってもらったことで機嫌を損なってはいなかった。
 実はその後、本当はKURACHIKAにも行きたかったのだが、さすがにそれは言い出せなかった。それどころか帰りに竹下通りで何件も服を見るために店に立ち寄った。そしてまた金を出す羽目に・・・。
 HPから原宿の駅までは歩くとかなりの距離である・・・というのは田舎者の感覚であるが、原宿駅の近くで疲れて立ち寄った茶店で飲んだグレープフルーツジュースの味を、今でも思い出せる。

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